緑の息吹を呼吸しながら、ゴルファーのプレイを眺めるうちに、時間が経つのも忘れてしまう。
さりげなく置かれたクラフトワークは那須在住のアーティストが山で拾い集めた素材で作成。
静寂に包まれたゆとりの室内で自宅のようにくつろぎながら、那須連山とゴルフコース、木々の緑を一望にできます。

「那須でしか食せないフレンチを」と語るシェフの料理は、素材がもつ味と力を全面に引き出したもの。
地元農家の新鮮な野菜や食材を使い、フレンチの手法で美しいひと皿に仕上げます。
供される料理はもちろん調味料もほぼ手づくりで、地元の味噌や醤油、湯葉などを取り入れることも。
春は山菜、夏はトマトなど夏野菜、秋はキノコ類、冬はジビエ。
プレゼンテーションも美しい那須の味は、舌の記憶に深く残ることでしょう。